Star Trek: Into Darkness
全面的な歴史改変(リブート)によって新たな時間線における新シリーズとなって2作目となる映画は、私には前作よりも楽しめました。正直なところ、登場人物の俳優変更に対する違和感はまだ残っていますが、序章の未開惑星での部分以外は旧ST世界との不整合性はそれほど感じず、旧作映画ST2(カーンの逆襲)への全面的なオマージュによるオールドファンへのサービスも嬉しかったですね。そして"5 year mission"へと繋がるラストのナレーションに感激しました。
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