世界終末十億年前 -- 異常な状況で発見された手記 (A&B ストルガツキー 著:群像社)

 スタニスワ・レムの「浴槽で発見された手記」を連想させる副題はどうやら邦訳版独自のものですが、「浴槽で・・・」と同様に断片的な手記の体裁で書かれている小説です。ストルガツキー兄弟の作品は私にはやや取っ付き難いものが多く、この作品も以前に読んだときはかなり解らなかった記憶がありましたが、今回読み直してみるとそこまで難解には感じませんでした。この小説を原作とするソクーロフ監督の映画「日陽はしづかに発酵し・・・」の方がはるかに難解というか、映画の方は本当に意味が解らないレベルで、他の作品も含めソクーロフの映画はどうやら私には向かないようです。

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