Justce League Unlimited #1

 日本で放送された「ジャスティスリーグ」では、最終回の「決別の時」においてメンバーのホークガールが脱退し、ワッチタワーも失うという危機に見舞われましたが、ジョンジョーンズは「新たなリーグを作り直す」と宣言しました。実際、この続編にあたる本作品は、その新たなリーグの結成から始まります。"Unlimited"とは、「登場するヒーローの人数に限りがない」というニュアンスのようで、前作までの7名限定のリーグとは異なり、はるかに多くのメンバーが登場します。残念ながら日本では未放送のため、英語版のみでの視聴となりますが、可能な範囲でストーリーを追っていこうと思います。始めは粗筋と感想を一つの記事にするつもりでしたが、粗筋が思いのほか長くなったので、別の記事に分ける事にします。
 ここでは粗筋を最後まで書きますので、ネタバレを避けたい方は、続きをクリックしないでください。また、この粗筋は英語の苦手なブログ主が、推測を交えて書いているので、とんでもない勘違いが混じっている可能性があります。ご指摘くだされば幸いです。また、日本語での仮題もつけてみました。

「新たな出発」

 スーパーマーケットに武装強盗が押し入るが、突然現れた男(グリーンアロー)がさまざまな特殊な矢を使って反撃し、行動不能に追い込む。頭を抱えて床にしゃがみこんでいた女性に手を差し伸べるグリーンアローの背後から銃で撃とうとした強盗の一人は、これも突然空中に現れたグリーンランタンに拘束された。ランタンはアローの意向を無視して、いきなり二人とも宇宙ステーション(ワッチタワー)に転送させる。
 転送台の前には、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、ジョンジョーンズ、フラッシュの五名(つまり前作までのジャスティスリーグのメンバーのうち、脱退したホークガールを除く全員)が待っており、さらにホールには他にも沢山のヒーローヒロインたちが集まっていた。一同を前にしてスーパーマンが演説を行い、新ジャスティスリーグの設立理念と運営方法について説明する。多くのヒーロー達は拍手を送るが、グリーンアローは一人冷めており、参加の意思を尋ねたバットマンに「エイリアンから地球を守るよりも、今のまま市井の人々の日常を守るクライムファイターで居たい」と答える。
 そのころワッチタワーのモニターに、東アジア(恐らく中国東部)で大量の放射能が放出されているのが検出され、しかもそれは直線的に移動していた。新リーグの調整役を担うジョンジョーンズはグリーンランタンに、キャプテンアトムとスーパーガールを連れて現地に出動するように求める。ジャベリンの搭乗に向かう彼らに追いついたグリーアローは、自分を地上まで送ってくれと言い、四人は一緒にジャベリンに乗り込むが、軍人気質のキャプテンアトムに対してスーパーガールは生意気な口を利き、嫌な顔をされる。

現地近くに到着した四人は地元政府の兵士に攻撃される。グリーンランタンは兵士をあっさり武装解除するが、直後に到着したヘリから降りてきた将軍は、ジャスティスリーグの好意には感謝するが、状況は軍のコントロール下にあり、援助は必要ないと言い、彼らに立ち去るように求めた。しかし四人はその場に留まって一夜を明かす事にする。
 その夜、将軍の主張とは裏腹に軍は状況をコントロール出来ていないと報告するランタンに、ジョンジョーンズは現地政府の意向に反した行動はしないように求める。その頃一人で偵察に出ていたグリーンアローは、放射能レベルが急激に上昇し、住民がパニック状態で避難をしているのを見つける。軍も撤退を始めており、一台の軍用トラックが運転を誤り橋から転落しかかったのを見たアローは運転手を救うが、そこに現れた将軍にすぐに立ち去れと怒鳴られる。しかしそこに、山の向こうから頭部に炎をまとった巨大なロボットが現れ、腕のビーム砲で一帯を焼き払った。間一髪で崩壊する橋から将軍らを救ったアローは、単独でロボットへの攻撃を行うが歯が立たず、間一髪のところで現れたランタンに救われる。続いて救援に駆け付けたキャプテンアトムとスーパーガールにロボットへの攻撃を任せ、ランタンはリングパワーで谷に橋を掛け、住民の避難を助ける。アトムはロボットの放射能パワーを吸収しようとするが、そのエネルギーはあまりにも大きく、遂に彼は跳ね飛ばされ、ならばとロボットの頭部に殴りかかったスーパーガールも、腕で跳ね飛ばされる。ロボットはさらに住民を助けていたランタンにビーム砲の照準を合わせ、彼は一旦はリングパワーのシールドで防ぐがついに耐えられなくなり、重傷を負った。アローは立ち去るロボットに矢を向けるが、結局放つ事はなかった。

ジャベリンに担ぎ込まれ治療を受けているランタンのベッドの横で、キャプテンアトムはグリーンアローが勝手に行動したのでこうなったと責め、アローもそれに反論する。スーパーガールは口論を止めない二人を怒鳴りつけるが、そこでランタンが意識を取り戻した。三人は再びロボットが現れた現場に向かう。スーパーガールは防護服姿で逃げてきた科学者にロボットを止める方法を尋ね、何もしゃべるなと彼に命じた兵士の胸元をつかんで、黙るように脅す。科学者はロボットの胸の開口部から反応炉に制御棒を入れる事が必要だと話し、三人はまずスーパーガールがロボットの気をそらしてその間にアトムが制御棒を入れるという作戦を立てた。作戦に向かうアトムとアローは、仲直りの握手を交わす。
 作戦通りにスーパーガールはロボットを挑発し、彼女を腕からのビームが追いかけている隙に、制御棒を持ったキャプテンアトムはロボットの胸元に近づくが、エネルギーの直撃を受けて地面にたたき落とされ、さらに上からビーム砲の直撃を受ける。エネルギーを吸収しきれなくなったアトムは空中に飛び上がり、そこで大爆発をした。それを見たスーパーガールは怒りで我を忘れ、アトムの落とした制御棒をつかんで自らロボットに突っ込むが、彼女もまた腕で弾き飛ばされる。グリーンアローは制御棒を拾ってロボットの足元近くから弓で開口部に打ちこもうとするが狙いは外れ、さらに二の矢もそれた。ロボットのビーム攻撃を物陰に隠れて何とかしのいだアローは、三本目の制御棒を折って矢に縛り付けるが、その動きに気付いたロボットが再びビームで攻撃し、跳ね跳んだ彼の帽子が炎上する。しかしその隙にアローの放った矢が開口部に命中し、ロボットは動きを止めた。戻ってきたスーパーガールが頭部を渾身の力で殴りつけ、頭部が地面に落ちたロボットは崩れ落ちる。

 ワッチタワーの治療室では、キャプテンアトムの外殻にエネルギーを注入する作業が行われていた。心配そうに見守るスーパーガールに、アトムは親指を立てて見せる。元気を取り戻したスーパーガールに対しランタンは、今度勝手な行動をしたらリーグから追い出すと釘を刺すが、同時に彼女の今回の働きを高く評価した。一方シャワーを浴びて出てきたグリーンアローにバットマンはリーグに対する考えは変わらないかと尋ねた。向こうでブーツを履いているブラックカナリーに見とれていたグリーンアローは、少し迷ったがしばらくリーグに留まると答え、バットマンは、君のような人物がリーグを正しい方向に保ってくれるだろうと言う。
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