Justice League Unlimited #9 "Ultimatum"

"Fearful Symmetry"に続く「カドムスアーク」の二話目であり、ジャスティスリーグに対抗する政府の秘密組織カドムスのボスであるアマンダ・ウォーラーが始めて姿を表します。ただし実際には、彼女もまた別の人物に利用されている事が後に明らかになるのですが・・・。どうやらバットマンの正体を知っているらしい口ぶりからも、相当な情報通らしい事が伺えます。

アルティメン(Ultimen)のメンバーたちは、1970から80年代に作られたアニメ「スーパーフレンズ」のオマージュになっている(ウインドドラゴン <-> サムライ、ジュース <-> ブラックバルカン、ロングシャドウ <-> アパッチチーフ、ダウンポー+シフター <-> ワンダーツイン)という事ですが、ジャスティスリーグのメンバーの能力ともかなり重なっています。人間の思いつくような「超能力」はだいたい皆同じという事なのでしょうか。さらにまた、海上石油掘削施設を襲った溶岩の怪物もスーパーフレンズに登場するなど、相当に重なっている部分があるようです。
 ダウンポーとシフターの兄妹が、変身する物の名を一々叫んでいるのには、例えば日本のロボットアニメものとかの影響を感じてしまいました。しかしそうすると、シフターは「名前を知っている動物」にしか変身できないのでしょうか?また、猿轡をしてしまうとか、あるいは間違った動物の名前を叫ばしてしまうとかいう作戦に引っ掛かって、あえなくダウンさせされるという弱点になりそうな気がします。
 リーグ側のうち、スーパーマン、ワンダーウーマン、バットマンの三人と共に登場したアクアマンは、JLUで新たに加わったというよりももっと前から半ばリーグメンバーのような扱いだったようです。実際、JLでも二回共演しているだけでなく、「消えた英雄」でスーパーマンが居なくなった後の追加メンバーとなっていたらしい描写がありました。さらに今回の話でも、本来は創設メンバーしか座れない会議室の椅子に、他の三人と共に座っていたので、ホークガールが居なくなってからリーグ拡大までの間には、彼が創設メンバーに加わっていた可能性も考えられます。
それから途中でジャイガンタと共にやられ役として登場したビザロは、ルーサーの作ったスーパーマンの劣化コピーという設定のため、それらしいコスチュームを着ており、実際ワンダーウーマンとも体力的には互角のようです。決して悪人ではないが頭が弱いという、ソロモン・グランディとやや似たような性格付けで、今回も彼女自身決して頭が良いわけではないジャイガンタに好いように利用されています。それもジャイガンタが熱を上げているグロッドを刑務所から救い出すのに手を貸しているのですから、無類のお人好しとしか言いようがないですね。
 なおラストシーンでリーグに迎え入れられたロングシャドウですが、残念ながら彼の差し迫った死を止める事は出来なかったようで、今後の登場はありません。
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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

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