StarTrek: 新作映画とXindi戦争

このブログのもう一つのメインテーマになる予定の、SFに関する初めての記事です。
 実はこのところStarTrekとはご無沙汰気味で、新作映画を観るのもレンタルが出るかTV放送があるまで待とうと思っているくらいなのですが、yonetchさんのホームページに興味深い記事を発見しました。どうやら今回の新作映画の展開と、これまでのStarTrek世界とをつなぐ重要なエピソードがコミック化されているようです。
 新作映画における歴史改変により生じたVulcan星崩壊を含む一連の出来事は、どうやら「無かった事」にはならず、そのまま新シリーズ(があれば)に引き継がれるようで、その結果TOS以降の旧シリーズの方がすべて「無かった事」になると思われます。そうすると新シリーズにおいては、例えばVulcan人は故郷を失った弱小の「流浪の民」と化してしまい、Romulanに対して大変な憎悪を感じて復讐を狙うグループも出現しているかもしれません。

 考えてみると、ENT第三シーズンのXindi戦争でのXindiと地球との関係が、新作映画のRomulanとVulcanとの関係に相似しています。ENTの方では、Xindiの最終目的である地球破壊は出来なかった訳ですが、映画では実際にVulcanが破壊されてしまいました。そう考えると、新作映画から始まるであろう新シリーズの路線は、Xindi戦争編と同様の911後のアメリカ的なものになるのかもしれません。TOS以降の事件が全て無かった事になるという事は、Klingonとの和平もなくなって再び主要な敵対種族として登場するのでしょうし、そうなると「敵に囲まれた連邦」というパラノイア的な世界観でシリーズが展開するのではと、やや危惧しています。

追記:ブログ管理画面の操作をうっかり間違えて、この記事を消去してしまったので、ネット上のキャッシュからコピーしたものを再度掲載します。そのためyonetchさんのコメントが消えてしまいました。申し訳ありません。
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