バットマン:ブレイブ & ボールド  #48, 49, 50, 51, 52

今週の放送で第二シーズンの最後まで終わりました。本国アメリカでは現在第三シーズンが放送中のようですが、とりあえず日本での放送は、この#52までとなります。
#48 愛国者 プラスチックマン? Cry Freedom Fighters!
前話のアヴァンタイトルに引き続き、お気楽アメリカイズム丸出しの話です。「自由の戦士」ならばこの話のようにどこへ行っても歓迎される、正にそんな感覚で米軍はアフガニスタンやイラクに侵攻したのでしょうね。こんな話が最近しかもバットマンのシリーズで作られるとは、アメリカ人はあの戦争から何も学んでいないのでしょうか。アヴァンタイトルで登場のスターガールは、日本語吹き替えでしゃべるのは初めて見たのですが、こんな感じの子なんですね。

#49 明日の騎士たち The Knights of Tomorrow!
こちらは一転、やや考えさせられる話です。あくまでもアルフレッドの二次創作ストーリーという落ちなのですが、確かにこれがバットマンの未来であっても違和感がありません。個人的にはダミアンの戦うスタイルにおいて、バットマンだけではなくキャットウーマンの血も引いている事を明示してほしかったです。
アヴァンタイトルは、次話のダークサイド侵略に直接繋がる話でしたが、常人のクエスチョンにあすこまで翻弄されるアポコリプスの兵士たちは、侵略の役に立つのか心配になってしまうほどです。

#50 リーグを再結成せよ! Darkseid Descending!
DC世界最悪の敵ダークサイドの地球侵略、という本来なら大ピンチの話なのですが、お笑いの要素の方が多すぎる脱力回です。新リーグメンバーの特に男性陣は見るからに酷いメンバーで、さらに参謀役のジョンジョーンズも「ジャスティスリーグ」での重厚なイメージとは真逆のボケ役でした。「オレオが好物で勧めてくる」という記載をどこかのサイトで見て、「ジャスティスリーグ」ではまったくそんなシーンがなかったので変だなと思っていたのですが、という事は今回の彼の方がコミック本来の性格なのでしょうか?
一方でダークサイドへの一斉攻撃シーンでは、アクアマンがさすが年長者の重みを見せてくれました。一方のファイアーとアイスの女性陣も、いかにも頭の軽い今どきのギャルでした。アイスのアポコリプスとギリシャを混同した発言ですが、英語の"Greek"には「意味不明」という意味があるので、それと掛けているのでしょう。本国放送時ではなく現在時刻では、アイスの「ギリシャ人には勝手にさせない」がまた別のニュアンスに聞こえてしまうのが、偶然とはいえ皮肉です。しかしクエスチョンは前話のあのシーンからどうやってああなったんですかね?それから、以前のリーグが解散した経緯が解らないのですが、この世界だと相当におバカな理由なのでしょうね。
アヴァンタイトルで登場したキラーフロストは、ジャスティスリーグでのボーイッシュな風貌とは全く違う、「嫉妬に狂ったグラマラスな美女」でした。スーパーヒーローvsスーパーヴィランの痴話喧嘩に巻き込まれる方はたまらないですね。しかし彼女にしろアイスにしろ、氷の柱を作り出してその上に乗って戦うスタイルなのですが、あの氷はどこから出来てくるんでしょうか。空気中の水分だけでは到底足りなそうですが。

#51 バットマイト プレゼンツ:バットマンの奇妙な事件簿 Bat-Mite Presents: Batman's Strangest Cases!
正規のバットマンシリーズに含まれない、パロディあるいは二次創作もののバットマン関連作品三話を、バットマイトのコレクションという形で紹介しています。最初の「バットボーイとルビン」は典型的なドタバタパロディですが、かなり意外な落ちでした。二つ目の桑田二郎作品は日本での翻案といった体裁で、正規作品に近い展開です。ラストのあのわざとらしい大笑いは、いかにもかなり昔の時代のアメリカアニメものといった終わり方に感じます。最後のスクービー・ドゥとのコラボレーションですが、正直なところあまり面白くありません。第一ジョーカーの性格が合っていないですね。それから無粋なツッコミかもしれませんが、同じ皿に乗っている餌を食べても重さは変化しないはずでは?

#52 友情の絆 The Malicious Mr. Mind!
「シャザムの力」のラストで生き別れていた家族と再会したビリー(キャプテン・マーヴェル)が、その妹のメアリーと友人の少年フレディーに力を与えて「マーヴェルファミリー」誕生、というのは元々の設定なのでしょうか?またしてもマーヴェルの宿敵Dr.シヴァナが登場しましたが、超能力芋虫のMr.マインドに完全にお株を奪われていました。しかしいくら小さいとは言え、Mr.マインドはあの大きさでは耳の穴に入れないのでは?巨大化した後も蛾や蝶にはならず芋虫のままだったのもちょっと変な感じです。アヴァンタイトルに登場したミスフィットの元ネタは、「猿の惑星」のミュータント人類あるいは「ジャスティスリーグ」に登場したレイ・トムソンでしょうyか。
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