冥王星に第五の衛星を発見

子どもの頃は「第九の惑星」だった冥王星がその地位を失って「準惑星」に降格されてから既に6年経ちますが、衛星の数は他の外惑星同様に増え続けていて、先週の段階で5つの衛星が確認されています。
冥王星に5番目の衛星発見
 確か以前のブログに書いたのですが、今は懐かしいスペースオペラ「キャプテン・フューチャー」の世界では、冥王星にはケイロン、ケルベロス、スティックスという三つの衛星があります。この作品が書かれた時点では冥王星の衛星は確認されておらず、しかも現実世界で1978年に始めて発見された衛星カロンの名は、日本語表記では異なるものの、実はケイロンと同じ名前です。そして2005年に新たに2つの衛星が発見されたために、これらにケルベロスとスティックスの名をつけようという意見が実際にあったようですが、残念ながらそれは通らずに、ニクスとヒドラと命名されました。その後昨年、そして今回とさらに二つの衛星が発見され、現時点では名前がついていません。ここで改めて新衛星にケルベロスとスティックスと命名することを提案したいと思います。(注記:実はキャプテン・フューチャーの世界では、後の短編ではさらに第四の衛星ディスが存在する事になっていました。)
 ところで現在、アメリカの探査機ニューホライズンズが冥王星に向かっており、2015年に冥王星付近を通過する予定です。探査機が打ち上げられた時点では衛星としてはカロンしか確認されておらず、当然残りの衛星の軌道等は計算外でした、もちろん、これらの衛星本体に探査機が衝突する可能性はほとんどないものの、これらの衛星から生じた薄い輪の断片が冥王星近くに存在する可能性があり、それが探査機に障害を起こす可能性が指摘されているようです。



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