トーチウッド#9

 これまでこの番組を見てきてずっと後味の悪い終わり方ばかりでしたが、今回の「エイリアンの目玉」(Random Shoes)は、ハッピーエンドとは違いますが、初めて心温まる結末でした。
 トーチウッドに限らず、海外ドラマに登場する家庭は、離婚や再婚が複雑に絡み合って、家族がバラバラという事が多いように感じます。必ずしもドラマの必然性を感じない場合も多く、実際にそれらの諸国では、むしろそういった家庭の方が「普通の家庭」なのかもしれません。しかし今回の結末は、やはり海外でも「家族のきずな」の存在が重視されているのだなと、やや意外にすら感じました。「ドゴンの第六の目」というエイリアンアイテムの存在はあるものの、それを除けばあまりSF色が感じられず、通常の家族ドラマの趣です。
 ユージーンの死因も実際に事故死であり、そこに至る過程でも犯罪といういうほどの事件もなく、本来ならトーチウッドの出番などないはずです。それにも関わらず始めからトーチウッドが登場したのは、以前から自分たちに付きまとっていた人物が死んだと知って駆け付けてきたのでしょうか。ユージーンが「ドゴンの第六の目」を持っていた事は、始めの時点では知らなかったようですからね。
 難を言えば、グウェン自身の車でのシーンはともかく、トーチウッドの車の中でグウェンの隣にユージーンの場所が空いているのは、演出上仕方がないとは言え不自然すぎるt感じました。
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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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秘密情報部 トーチウッド 9話「エイリアンの目玉」

トーチウッドの「ゴースト~天国からのささやき~」版という感じでしたね。

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この結末、今までで一番いいと思うのですが、何で?と思うことが多くて難解でした。
仰るようにトーチウッドの出番がありそうな事件ではなかったですよね。
グウェンに検死をさせたりしたのは個人的にグウェンが追った事件ということだったのでしょうか。

モリーさん、コメントをありがとうございます。
記事を書いたあとでふと思ったのですが、もしかするとジャックは、ユージーンの遺体の中に「ドゴンの第六の目」がある事を知っていたのかも知れませんね。さすがにその場で遺体から取り出すわけにもいかず、グウェンを利用して回収を試みたとか。
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