DoctorWho #14 

 このDoctor Whoの記事は書くのに毎回苦労しているのですが、その理由は粗筋がうまく纏められない点にあると気がつきました。実の所それはこの番組に限った事ではなく、私自身の能力の問題で、考えてみるとENTの時には粗筋は書いていませんでした。粗筋に関しては他の方のブログにかなり詳しく書かれているので、今回からは、観ていて私の気になった点のみを書くことにします。
 恐らく本国放送時は「クリスマス特番」だったと思われる、一時間番組に延長されたこの回は、前話のラストで顔が変った「新ドクター」の活躍する最初の回となります。インディペンデンス・デイ+スターウォーズのパロディーでほぼ最後まで笑いっぱなしで観ていたのですが、最後のオチは「人間の性(さが)」を考えさせられました。私個人としては、シコラックスの口約束を信用できないので、首相の決断をあまり責められないのですが・・・。
 最初の場面でクリスマスのロンドンに戻ってきたターディスですが、前回のラストに既にドクターはジャッキーらと顔合わせしていますよね。同じ場面を別の角度から見た、という事なのでしょうか?次にサンタの扮装でドクターを襲った「パイロット・フィッシュ」は、消えうせた時の転送パターン?が、シコラックスのそれと同じでしたね。また両方とも妙な仮面で顔を隠しているのも同じなので、単なる前座ではなく、両者は相当に深い関係が有りそうに思います。
 本筋に入って、どうも不思議なのが、ハリエット・ジョーンズを含む英国奥の院の時間と、ジャッキー、ミッキーらの庶民の時間の流れのズレです。#4,5 のスリジーン事件では新人下院議員だったハリエット・ジョーンズが今回貫禄のある首相として再登場し、またどうやらスリジーン技術を流用して開発した強力なビーム兵器「トーチウッド」が配備されているなど、このあたりの設定からするとどう見てもあれから10年以上、もしかすると20年くらいは経っていそうに見えます。一方でジャッキーが付き合っている相手を変えたりと、こちらもある程度の時間は経過してはいますが、見たところ#11のスリジーン再登場からせいぜい数ヶ月後のようにしか見えません。しかし#11は#5の数ヵ月後、となっていましたから、結局こちらの時の流れはせいぜい一年といった所で、ハリエット・ジョーンズ側とは大きく食い違います。#5で英国政界の首脳部が全滅したため、救国の英雄となった彼女が新人議員から一気に首相の座にたどり着いた、と考えるべきなのでしょうか?彼女が「私のドクター」と連呼していたのが、また何とも可笑しかったです。
 最終兵器「トーチウッド」は、ジャックの登場するスピンオフ番組のタイトルです。てっきりこの言葉を宣伝のために何度も連呼して、結局実体不明のまま終わると想像していたので、実物が登場したのには驚きました。 
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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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