プリズナーNo.6 #3

 現代のドラマとしてこのシリーズのような話を書いたなら、恐らくサイバースペース上の「仮想現実」の世界での話となりそうですが、今回の第三話 「A, B and C」(A B & C)は正にそんな展開でした。 No.6の過去がある程度明らかにされましたが、結局彼が辞職した真の理由は解らず仕舞いです。
 三人のうちの誰かに情報を売った、というのも実際には真実ではなく、Cの夢の中で鍵をタッチした相手があの女性だった部分からは、No.6の意思で記憶が書き換えられていたように思いました。上司に自分の忠誠心を疑われてプライドを傷つけられたのが、辞職の真の理由なのではと想像していますが、恐らく最後まで明らかにならないのでしょうね。

 前回に引き続き、敵側の女性がNo.6に感服して半ば惚れこんでしまうところは、さすが英国スパイ系ドラマといった感じです。前回は「ビギナーズ・ラック」的に、No.2の計画はあわや成功しかかりましたが、今回はすでに途中で破綻が見えていました。しかし前回までの描写では、No.6は24時間いつでもどこに居ても監視されているのかと考えていましたが、実はそうでもなかったようで、今回などはずいぶん監視が甘いなと思いました。
 今回初めて、「村」のトップであるNo.2の上にもう一人(No.1?)が居る事がはっきりと描かれました。今回も含め、三話でそれぞれNo.2は交代していますが、他の二人もNo.6に対する作戦失敗の責任を取らされて更迭されたのでしょうか。
 
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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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