Justice League #10-11 「失われた楽園」 (Paradise Lost)

 第五話「失われた楽園」の主役はワンダーウーマンですが、男子禁制の島セミスケラが舞台であるにも関わらず、なぜかホークガールが登場しません。
オープニングでのハリケーン襲来下の人助けシーンで、スーパーマンは相手に感謝されているのに対し、ワンダーウーマンは無視されました。これで急にむなしさを感じて故郷に戻る気になるという展開かと思ったのは、前回のバットマンとホークガールとのやり取りに毒されていたのかもしれません。今回の話を見ると、ワンダーウーマンは実はかなりのマザコンのようです。
 そのワンダーウーマンがジャベリン7でセミケスラに戻ったのにはびっくりしました。はっきり言うと「私用」な訳で、普通の組織なら許されないでしょう。これに限らず、予備機がある様子がないので何かあったときに困りそうです。調べてみると、原作では彼女は飛行能力は持たず、「透明プレーン」で飛行しているようなのですが、こちらでは飛行能力があるし、第一話では自力で飛んできたはずです。まあジャベリン7を使っても許されるのなら、確かにその方が楽でしょうね。

前半でワンダーウーマンとスーパーマンは公共物を壊しまくっていますが、損害補償等はどうなっているのか心配になります。実はウェイン産業が一手に復旧工事を請け負って、ぼろもうけをしていたりするのかもしれません。

 今回は「神」との対決となり、さすがにヒーロー集団でもかなり分が悪いようで、これまで登場するたびに一番良いところを攫っていたバットマンも、ほぼ何もできませんでした。その一方で、高が人間であるはずのファウストの強さが目立ちます。ヒッポリテとその部下はどうやら全く抵抗できなかったようですし、ジャスティスリーガーの五人とも互角以上に戦うなど、実はこの世界では魔術師が最強なんでしょうか。
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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

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お久しぶりです。
こちらの記事を読んで14話から観ています。ドラマの「ヤング・スーパーマン」にコミックのヒーロー達が時々登場するので以前から気になってはいたのですが、どこから観ていいのかわかりませんでした。
これ7人もヒーローが登場するところがいいかな、続けて観てみようと思います。
ドラマのスーパーマンは飛べないところが大きな違いですが、いろいろと重なるところも多くて両方を観ると面白いです。

モリーさん、お久しぶりです。
私などは、スーパーマンやバットマンの映画すら観た事がない状態なので、ほぼ何も知らずに見始めたのですが、結構面白いですね。次にアップする記事にある通り、ホークガールの声がST-VOYのベラナ・トレスと同じ方で、両キャラクターの立場や性格もある意味そっくりです。

>>実はこの世界では魔術師が最強なんでしょうか。
 肉体的には貧弱な人が多いのですが、ある意味ではそうです。基本的に、魔法には魔法でしか対抗できないのがこの世界の特徴です。後々判明するので詳細は伏せますが、ホークガールにも魔法が大きく関与しています。彼女が今回未登場だったのはその伏線だったのかもしれません。

tamakaiさん、判り易い説明をありがとうございます。少し後の話に登場したモーガン・ル・フェなどは、本当にジャスティスリーグの手に負えないほど強かったですからね。この話にホークガールが登場しなかった理由の一つまもしれない、というのも中々興味深い仮説です。
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