Justice League #27-28 「正義の夜明け」 (Twilight)

 第二シーズンに入り、いきなりこれまでとはかなり違う雰囲気となって、やや違和感がありました。スーパーマンがあそこまで激昂した理由がこのシリーズ以前のシリーズでの一件によるものだったり、バットマンとスーパーマンとのとげとげしいやり取りなど、「万人向け」だった第一シーズンとは異なり、アニメの「スーパーマン」の事件と直接関係した、コアなファンを意識した作りになっているようです。またどうやら第一シーズンとは翻訳担当者も変わったらしく、日本語で聴いたときの言葉づかいが違うために同じ場面でも感じる雰囲気が異なるという事もあるのかもしれません。
 ダークサイドの声が非常に低く、またバックの音楽やコーラスの音声レベルが大きいために、何を言っているのか聞き取りづらい部分があり、それもあって話が解りづらいと感じました。「反生命体方程式」の解を探している、と言うのが一体どういう意味なのか、どうやらその解によって宇宙を一旦滅ぼして作り変えられるらしいのですが、なぜそんな抽象物がそういった力を持っているのか、想像がつきません。
 ダークサイドの奴隷頭か何かと思っていた人物は、彼の実の息子(カリバック)だったんですね・・・。そうするとオリオンと兄弟という事になりますが、オリオンの方がさすがダークサイドの息子という強さと執念深さを見せているのに対し、カリバックの方は単なる下っ端にしか見えず、同じ血を引いていてものびのび育つのと常に抑圧されているのでは性格がずいぶん変わるんだな、という感じです。
 ブレイニアクを見たとき、これではコンピュータでなく普通の人間形宇宙人ではと思いましたが、なるほどあの小惑星が本体で、人間体の方は各地に派遣される断片のようなものなんですね。あの小惑星内部での戦いでは、特にホークガールには好いようにあしらわれていてAndromedaでのマゴーグ同様に「数が増えるとその分だけ弱くなる」典型のようでした。ただしもしかすると、ダークサイドの命令に「従いたくないが仕方ない」と言っていたので、わざとサボタージュしていた可能性もあるのかもしれません。
 ブレイニアクの小惑星内部での大騒動によって、なぜ遠く離れたニュージェネシスにあれだけの影響がでるのかもよく判りません。それともあのときには、地球も含めて全宇宙規模であのような大荒れ状態になっていなんでしょうか。ハイファーザーを始めとするニュージェネシスの「神」たちにも、どうも神としての威厳が感じられず、せいぜいスーパーマンらと同格くらいにしか見えないのにも違和感がありました。
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